お知らせ:広島にて「スーパーサイエンスミュージアム’24」(2024/06/16~2025/03/16、広島県内)

URL: https://ssm-h.jp/guideline/

こういう科学プログラムの試み、全国であるようなんですけど小さな子どものはあまり詳しくありません。締め切りが近く、作文は子ども本人の手書きで書かないといけないらしいので。

締め切りが5/15で、上のURLの内容や、上に貼った募集要項(pdfでURLにある)をご覧ください。

↓大阪大の寺田先生も講師です。それで知りました。


2024年度(21期生)募集要項

募集内容

期間 2024年6月~2025年3月(主に日曜日)

会場 比治山大学、5-Days こども文化科学館 など 対象

・小学校5年生・6年生
・原則として全講座を受講できる方
・会場に現地集合できる方
・ご自宅でのパソコン、タブレット、スマートフォン等の機器、インターネット接続環境が整っている方
(オンライン講座に参加できる方)

定員 16名(年間固定メンバーによる)

内容 学習指導要領の枠にとらわれない体験や実験を中心とする科学の分野

指導講師 小学校・中学校・高等学校・大学の研究者などで経験豊かな人

受講料(全講座分) 1万円
※実験用白衣などにかかる費用などは自己負担

その他・注意事項

・スーパーサイエンスミュージアムでは、受講生のみなさんに講座内容や科学的な内容をご家庭でも話題にしていただくために、保護者の皆さまに一緒に講座に参加していただくことを推奨しております。

・天候などの都合により、講座日程が延期または中止、もしくはオンライン開催となる可能性があります。

お問い合わせ

スーパーサイエンスミュージアムプロジェクト委員会

【事務局】広島ガス株式会社 環境・社会貢献部
〒734-8555 広島市南区皆実町2-7-1
TEL:082-252-3154(9:00~17:00/土日祝除く)/FAX:082-252-3090/E-mail: action@hiroshima-gas.co.jp

お知らせ: “15th International Workshop on the Identification of Dark Matter 2024″(2024/06/08~12、イタリア・ラクイラ州)

URL: https://www.idm2024.eu/deadlines-and-fee/#

1個前に書いた同じMLから、昨日だったかダークマターの学会も流れてきました。イタリアのラクイラで行われます。グランサッソも近い。要旨の締め切りが延びたそう。

グランサッソは、修論に2回か3回書きました。内容はサイトがあるので任せるとして、博士課程の学生やポスドクに支援があるそうなので急いで書きました。

物理学会しか見てなかったけど、他にどういうところがあるんだろうと興味を持ち始めました。

この手の話題で誰がここ見ているか全然見当もつきませんが。長い間文化に触れようとしてきたのでうらやましい行き先ですね。イタリア人の物理学者は多いのでそっちでも興味があります。


Support for young scientists:We plan to provide support for young researchers (PhD students or young post-docs) willing to participate in the conference and to present a significant oral or poster contribution. The support will cover the conference fee and the accommodation in double rooms. 

To apply for young scientist support fill this form. (support request till May 8th, 2024)

お知らせ:学術変革領域(A)「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化:新たな宇宙物質観創生のフロンティア」領域研究会(2024/07/05~06、大阪大学豊中キャンパス、ハイブリッド?)

Photo by Felix Mittermeier on Pexels.com

URL: https://www.lowbg.org/ugrp/workshop/am2024/index.html

物理学会でおぼろげに知ったURLを検索したらメーリングリストがあって、そこから回ってきました。キックオフなのでまだ決まってないことがあります。最低一部参加できたらいいのにと思っています。移動だけでも久しぶりなので、どうなるやら。

とても面白そうなんですよね。

今、院の勉強は進んでいませんけど、修了したら物理の方はどうするかという問題があります(学部に戻って専攻変えると思う)。物理続ける気満々ですし、有志の勉強会が放送大にはありますし。

詳しくは事件経過とともに変わっていきますので、URLをご覧ください。


ご案内

学術変革領域(A)「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化:新たな宇宙物質観創生のフロンティア」では、 キックオフミーティングを兼ねた領域研究会を開催します。

学術変革領域(A)「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化:新たな宇宙物質観創生のフロンティア」領域研究会

  • 日時:2024年07月05日(金)12時〜2024年07月06日(土)13時ごろを予定
  • 会場:大阪大学豊中キャンパス

本領域では、
「なぜ反物質は存在せず、物質だけが生き残ったのか?」
「通常の物質の約5倍もの量の暗黒物質の正体は何か?」
「宇宙初期に存在しなかった重元素はどのようにして生成・拡散されたのか?」
といった宇宙の歴史、物質の進化に関する基礎的・根源的な謎を、「ニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊」、「暗黒物質の直接探索」、「超新星ニュートリノ観測」などの極めて稀な事象を世界最高感度で探索することで解明することを目指します。

こうした研究方針のもと、本研究会では、 地下実験室での測定を通して宇宙物質の起源と進化を解き明かすという共通の目的を再確認するとともに、 極低放射能技術をはじめとした極めて稀な事象を測定するための測定技術を深化、発展させることにより、将来の研究の堅固な基礎を構築するための議論をすることを目的とします。 おもな議論内容は、下記のとおりです。

  •  ニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊
  •  未知の重力源である暗黒物質の正体解明
  •  超新星ニュートリノ観測と超新星予報
  •  稀事象探索の基盤となる極低放射能技術をはじめとした分析技術とその応用
  •  稀事象研究から宇宙物質の起源と進化を体系化する理論的研究

皆さまのご参加をお待ちしております。

お知らせ: フォーラム富山「創薬」第59回研究会(2024/05/20、富山市ホテルグランテラス富山とのハイブリッド)

URL: https://www.u-toyama.ac.jp/event/87763/

(フォーラム富山、画像も。上のは5/17追加したチラシ)http://www.sugitani.u-toyama.ac.jp/sangaku/forum/index.html

地元なので富山大学チェックしています。学長が医学部なのもあるんでしょうか、元々そうなのか、医学薬学のイベントに珍しいのがあることがあります。和漢薬の研究所とか、学科とか他ではないそうですし。

薬学部のユニークな授業科目 医学部にもあります。

身近な漢方薬でも仕組みを知らなかったと、放送大学の面接授業に先生が来られて実感したことも。ハイブリッドなので遠くの人も聞けます。わたしはこういうのに少し似た分野(天然物の化学)勉強していたことがあったし、アーユルヴェーダの講演は興味があります。エビデンスが分からなかったので。

自分は参加できる地理的位置に住んでいますが、体調崩しがちなので5/16の締め切りギリギリまで考えます。対面なら適当な格好もできませんし。場所は駅前ですね。


開催日

2024年5月20日(月)14:00~18:40

開催場所

ホテルグランテラス富山(富山県富山市桜橋通り2-28)

開催方式

ハイブリッド方式(会場とオンライン同時配信による開催)
(入退室自由、途中からのご参加も可能です。)

概要

テーマ:『和漢薬から創薬へ』

コーディネーター
富山大学 学術研究部医学系 和漢診療学講座 教授 貝沼 茂三郎

講演の内容

時刻および講演者については、いずれも予定です。

特別講演(いずれも質疑応答時間を含む)
  1. 14:10~15:10 『天然薬用資源のフロンティアを拓く植物分子生物学』
    富山大学 学術研究部薬学・和漢系(和漢医薬学総合研究所)資源科学領域 教授 庄司 翼
  2. 15:10~16:10 『アーユルヴェーダ薬線「クシャーラ・スートラ」及び漢方生薬「麻黄」の国産化研究』
    金沢大学名誉教授 御影 雅幸

( 休 憩 ) 16:10~16:25

講演(いずれも質疑応答時間を含む)
  1. 16:25~16:55 『和漢薬の歴史と広貫堂の取り組み』
    株式会社広貫堂 研究開発部 研究開発グループ 米澤 裕子
  2. 16:55~17:25 『漢方・生薬製剤の持続的供給のための生薬生産』
    株式会社栃本天海堂 執行役員 東京営業所所長/漢方生薬ソムリエ協会 理事 宮嶋 雅也
  3. 17:25~17:55 『漢方製剤における生物学的同等性の評価指標成分の探索』
    クラシエ株式会社 薬品カンパニー 漢方研究所 第一研究部 吉田 翔太
  4. 17:55~18:25 『漢方治療の大いなる可能性について』
    富山大学 学術研究部医学系 和漢診療学講座 教授 貝沼 茂三郎

18:25~18:40 富山県からのお知らせ

お申込み用紙

フォーラム富山「創薬」第59回研究会 お申込み用紙 [PDF, 318KB]

問い合わせ先

問合せ先名称:フォーラム富山「創薬」 TEL:076-434-7184 FAX:076-434-4656
E-mail:
URL:http://www.sugitani.u-toyama.ac.jp/sangaku/forum/index.html

お知らせ: 大阪大学大学院理学研究科 公開講座サイエンスナイト2024(2024/05/15~12/18、大阪大学豊中キャンパスとのハイブリッド)

URL: https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/science-night/

ここ何年かほぼ毎年紹介していて、まだ参加できていません。最初の宇宙分野の申込期間が終わっていますが、あとはまだ余裕があります。

できたら1600円ずつ払って申し込みたいものです。

この他に、こういう天気だったら講義は中止とか但し書きがあります。

大学院の授業を一般の人が聞ける講座は他に知りません。あるかもしれないけど。


OUTLINE

開催概要

対象
一般の方
(社会人、学生、興味をお持ちの方はどなたでも)

開催形式

以下A、Bの2通りの形式で開催しますが、受講できるのはいずれか一方のみとなります。
受講申込の際に選択してください。

A.会場:大阪大学(豊中キャンパス)
理学J棟2階 南部陽一郎ホール

★講義資料は、印刷したものを会場で配布します。

B.後日録画限定配信:会場開催の様子を録画した映像を後日配信
★ライブ配信ではありません。会場開催の翌週、ご登録いただいたメールアドレスに配信URLと講義資料(PDF)ダウンロード用URLをお送りします。

※やむを得ない事情により、開催形式を変更もしくは開催を中止する場合があります。
※お車でのご来場はお断りいたします。

時間・期間
A.会場:18:00〜19:30
B.後日録画限定配信:1週間

定員
A.会場:各回100名
B.後日録画限定配信:定員なし

受講料
全6講義すべて受講 6,600円
1講義~数講義を選択受講 1,600円(1講義当たり)

主催
大阪大学大学院理学研究科

協力
大阪大学21世紀懐徳堂


2024

6.19(水)

18:00~19:30

舩橋 靖博

化学専攻 教授

http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/lab/funahashi/

金属と生命

からだのなかに、微量ながら必要な金属などの元素があります。金属は生命誕生のときから生物に利用され、生物が生きて子孫を残すために必要です。なぜ生命は金属を必要とするのか。そこでどれほどの役に立つのか。その原理は何か。本講演では、過去・現在・未来に亘って、これらに関連することをできる限りお話しします。

申込期間:4月1日(月)~6月5日(水)


7.17(水)

18:00~19:30

新見 康洋

物理学専攻 教授

https://nanoscale.jp

セロハンテープで挑む最先端の物理

黒鉛は、炭素のみで構成される蜂の巣状の2次元シートが層状に積み重なった物質で、16世紀に発見されました。これを原子1層だけにできたのは、実は21世紀に入ってからです。しかもその方法はセロハンテープを用いて黒鉛を剥ぐだけ、というとても原始的なやり方で、この研究は2010年ノーベル物理学賞の受賞対象になりました。黒鉛以外にもセロハンテープで剥げる物質はたくさんあります。この講演では、我々が最近行っている研究を簡単にご紹介するとともに、私の究極の目標についてお話します。

申込期間:4月1日(月)~7月3日(水)


10.16(水)

18:00~19:30

橋爪 章仁

高分子科学専攻 教授

https://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/lab/hashidzume/index.html

生命の起源に迫る?ホルムアルデヒドからの糖合成

糖は核酸の原料の一つで、生命にとって必要不可欠な化合物です。生命が発生する前には、糖(一般の分子式 (CH2O)n )は、複数のホルムアルデヒド分子 (CH2O) が結合することによって形成したと考えられていますが、その詳細は未解明です。最近、私たちはマイクロ波を用いてホルムアルデヒドから高速に特定の糖を合成できることを報告しました。本講演では、生命の起源の解明やカーボンニュートラルへの貢献が期待される、ホルムアルデヒドからの糖の合成に関する最近の研究を紹介します。

申込期間:4月1日(月)~10月2日(水)


11.20(水)

18:00~19:30

昆 隆英

生物科学専攻 教授

https://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/bio_web/lab_page/kon

輸送とロジスティクスの生物学

私たちの体を構成する数十兆個の細胞の内部では、必要な物質を必要な場所に必要なタイミングで運ぶ宅配便が働いています。その役割は欠くことのできないもので、輸送システムに少しでも異常が生じると様々な病気につながると考えられています。私たちは、この重要な細胞内宅配便の働く仕組みを分子・原子レベルで解明したいと考え、日々研究をおこなっています。本講義ではその一端を、生化学・構造生物学・生物物理学・細胞生物学といった基礎生物学の観点から紹介します。

申込期間:4月1日(月)~11月6日(水)


12.18(水)

18:00~19:30

戍亥 隆恭

数学専攻 准教授

http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/staff/inui.html

非線形な微分方程式

微分方程式とは未知関数の微分を含む式のことです。物理現象を記述するモデルとして多くの微分方程式が考え出されました。それらのモデルでは非線形な方程式も多く使われています。線形とは線のように比例するという意味で、非線形とはそうでないもののことを言います。非線形な微分方程式は数学的にも面白い魅力を持っています。この講演ではその面白さの一端を、最近の研究を紹介しつつお伝えできればと思っています。

申込期間:4月1日(月)~12月4日(水)


申込期間終了

2024

5.15(水)

18:00~19:30

近藤 忠

宇宙地球科学専攻 教授

http://anvil.ess.sci.osaka-u.ac.jp/

実験室で創る地球惑星

地球や惑星・衛星の形成過程にはまだよく分かっていないことがたくさんあります。小天体が衝突する成長過程では、物質の破壊や変成が繰り返され、惑星規模に成長した天体内部では、層形成や金属核の分離などの大規模な分化が発生します。それぞれが大変興味ある現象ですが、実際に見ることができません。そこで我々は実験室に各現象に相当する極端条件を生成し、その環境下における物質の挙動を調べています。本講義では最新の研究結果から見えてきた地球観を紹介します。

申込期間:4月1日(月)~5月1日(水)

お申し込み受付は終了しました。

お知らせ: 【申し込み明日まで】野辺山観測所星空撮影イベント2024春(2024/05/11、長野県南佐久郡南牧村)

URL: http://star-nobeyama.com/

ブログ内pdfリンク、上と同じもの

写真イベントですし書くつもりだったんですが、締め切り確認してませんでした。仕事に時間がかかって現在わやです。

要項はpdfだけなのでコピーつけときます。

下にあるように少し空きがあるようですが、締め切りは明日5/1です。

わたしは星空撮影専門外ですが、将来トライできたらいいな。KEKも撮影ツアーあったと思います。


野辺山観測所星空撮影イベントの春季開催!
春の撮影イベントは、観測所のアンテナと春から夏にかけての星座たち、そして天の川もともに撮影する機会です。
特に、撮影時間を多少長くして、東から昇ってくる天の川を十分撮影できる時間帯としました。是非、ご参加ください。
“お知らせ”をお読み頂き、“フォーム”より参加申し込みをお願いします。

イベント日程:2024年5月11日(土) 18:00-25:00

お知らせ: 中谷宇吉郎雪の科学館の「おしえて館長!『雪と氷のQ&A』」(募集2024/04/01~05/31、オンライン)

URL: https://yukinokagakukan.kagashi-ss.com/event/%e3%81%8a%e3%81%97%e3%81%88%e3%81%a6%e9%a4%a8%e9%95%b7%ef%bc%81%e3%80%8e%e9%9b%aa%e3%81%a8%e6%b0%b7%e3%81%aeqa%e3%80%8f%ef%bd%9e%e9%9b%aa%e3%81%a8%e6%b0%b7%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b/

写真の通り行ったことがあります。中谷宇吉郎の記念館で、石川県には文豪など個人の記念館が多いのです。中谷先生は科学者で文筆家でした。加賀市は避難先になったくらいなので被害は少なかったはずです。

2020年に行ったら、実験のところは制限かかっていたようですが今は大丈夫でしょうか。雪の立体模型(ガラス製ででかい)もあったりします。上の写真は次女芙⼆⼦さんによる「霧の彫刻」。ご本人からいつか生のお話聞いてみたいです。館関係のイベントでオンラインなら拝見したことあります。

さて、このイベントはオンラインで質問受け付けて答えてもらうもの。ひとつ見るとかなり丁寧な答えでした。時々行っているようです。年に1回くらいだった記憶があります。

館ではプログラミングなど他の科学イベントも行っていますが、現在応募できるのは館長さんへの質問のみです。

以下一部引用。他にも書いてあることもありますので、よく読んで質問してください。


おしえて館長!『雪と氷のQ&A』とは?

雪の結晶や氷、自然科学にまつわる素朴な疑問から最新の科学まで、古川館長がお答えする企画です。

ふしぎに思うことや、調べ方がわからないことなど、どんどんご質問ください!

答えるひと

古川 義純(ふるかわ よしのり)先生

中谷宇吉郎雪の科学館 館長 / 北海道大学 名誉教授

日本結晶成長学会の会長や、北海道大学の低温科学研究所の所長などを歴任し、国際宇宙ステーション「きぼう」で氷の成長の宇宙実験を行ったことでも知られています。

対 象子どもから大人まで、どなたでもご参加いただけます
募集期間2024/4/1(月)~2024/5/31(金)
募集方法質問専用フォームより送信してください
回 答募集期間中を含め約1週間に1度、【これまでの質問と回答】ページにて公開します

【注 意】

  • 回答はホームページ上でおこない、個人宛の回答はいたしません
  • 類似の質問に関しては、まとめて回答する場合があります
  • 当館の判断により、質問にお答えできない場合があります

お知らせ: 実験ショー「サイエンスマジックショー」(当日受付・先着順)(2024/05/03~06、石川県小松市・サイエンスヒルズこまつ)

URL: https://science-hills-komatsu.jp/wp/event/34929/2024-05-03/

(写真も同じページより)

普段からたくさん実演型のイベントやっているところですが、親御さんか子供たちか両方が熱心だったのか、参加して何か作ったりするタイプのイベントはこれ以外満員御礼でした。

このイベントなら早く行けば入れないでしょうか。館の中にもいろいろあるし、なんならプラネタリウムもありますし。今は『銀河鉄道の夜』朗読をプラネでやっており行きたいなと思っています。マジックの内容は、化学か物理ですかね。

小松市は金沢より西で、地震の影響はもうないと思います。行くなら車以外は春から新幹線になりました。

以下引用。


見たことがある方も、再びご家族等でサイエンスにふれて楽しい時間を過ごしませんか。これまで実施してきたサイエンスマジックや新ネタ!?を披露します!たくさんの不思議な現象を次々に見たら、タネ明かしをしちゃうよ!

まだ見たことのない人は、ぜひこの機会にご覧ください♪

開催日2024/5/3
2024/5/4
2024/5/5
2024/5/6
時間①10:00〜 ②11:00〜 ③13:00〜 ④14:00〜 (各30分)
開催場所フューチャーラボ
対象どなたでも
定員各回60名程度
料金100円/人
参加方法当日受付・先着順(※開館9時30分より受付カウンターにて受付します)
主催サイエンスヒルズこまつ
ひととものづくり科学館
お問い合わせひととものづくり科学館
電話番号:0761-22-8610

お知らせ: フォーラム富山「創薬」第59回研究会(2024/05/20、ホテルグランテラス富山とのハイブリッド)

URL: https://www.u-toyama.ac.jp/event/87763/

http://www.sugitani.u-toyama.ac.jp/sangaku/forum/index.html

植物園では先日生薬が芽吹いていました。庭でも常緑でない多年草のハーブが生えてきています。

今回のはいかにも富山という感じのフォーラムで、毎年書きそびれてきたものだったかもしれません。

生薬はとても不思議なので興味はあります。アーユルヴェーダはあまりアカデミアで扱わないような印象があって、正体がよく分かりませんでした。

行けそうなら現地、難しかったらオンラインで参加したいです。


フォーラム富山「創薬」第59回研究会

開催日

2024年5月20日(月)14:00~18:40

開催場所

ホテルグランテラス富山(富山県富山市桜橋通り2-28)

開催方式

ハイブリッド方式(会場とオンライン同時配信による開催)
(入退室自由、途中からのご参加も可能です。)

概要

テーマ:『和漢薬から創薬へ』

コーディネーター
富山大学 学術研究部医学系 和漢診療学講座 教授 貝沼 茂三郎

講演の内容

時刻および講演者については、いずれも予定です。

特別講演(いずれも質疑応答時間を含む)
  1. 14:10~15:10 『天然薬用資源のフロンティアを拓く植物分子生物学』
    富山大学 学術研究部薬学・和漢系(和漢医薬学総合研究所)資源科学領域 教授 庄司 翼
  2. 15:10~16:10 『アーユルヴェーダ薬線「クシャーラ・スートラ」及び漢方生薬「麻黄」の国産化研究』
    金沢大学名誉教授 御影 雅幸

( 休 憩 ) 16:10~16:25

講演(いずれも質疑応答時間を含む)
  1. 16:25~16:55 『和漢薬の歴史と広貫堂の取り組み』
    株式会社広貫堂 研究開発部 研究開発グループ 米澤 裕子
  2. 16:55~17:25 『漢方・生薬製剤の持続的供給のための生薬生産』
    株式会社栃本天海堂 執行役員 東京営業所所長/漢方生薬ソムリエ協会 理事 宮嶋 雅也
  3. 17:25~17:55 『漢方製剤における生物学的同等性の評価指標成分の探索』
    クラシエ株式会社 薬品カンパニー 漢方研究所 第一研究部 吉田 翔太
  4. 17:55~18:25 『漢方治療の大いなる可能性について』
    富山大学 学術研究部医学系 和漢診療学講座 教授 貝沼 茂三郎

18:25~18:40 富山県からのお知らせ

お申込み用紙

フォーラム富山「創薬」第59回研究会 お申込み用紙 [PDF, 318KB]

問い合わせ先

問合せ先名称:フォーラム富山「創薬」 TEL:076-434-7184 FAX:076-434-4656
E-mail:
URL:http://www.sugitani.u-toyama.ac.jp/sangaku/forum/index.html