プラネタリウム『Horizon ~宇宙の果てにあるもの~』など(富山市科学博物館)

1月は体調がいまいちで、上の写真の下部にあるオーロラの投影を見逃してしまいました。週1上映でしたし。

プラネタリウム「学芸員と星空さんぽ」は年明けから毎週になったので、今月の国際宇宙ステーションのお話を何とか見られないかなと思っています。『Horizon』は秋からショート版をやっていたのですが、ロング版が絶対お薦めと問い合わせたら言われ(ショート版は編集していて話のつながりが悪いらしい)、ロング版が始まる2月に何とか予定を合わせて行ってきました。『HAYABUSA』『HAYABUSA 2』などの上坂(こうさか)さんの作品です。上坂さんは『剣の山』という劔岳に関わる映画も撮ってます。

英語版もトレイラーあります。

行ったのは連休ラストの日で、小さいお子さんを連れたお父さんお母さんをよく見かけました。最近は博物館も工夫していて、プラネタリウムはかなりはっきり子供向けとマニアックなのと別れていたりするのですが、「いやーあれ見るなら難しいと思うよ」と道を教えたときにも思ったんですが言い出せませんでした。休日は代わりに子供が集まるサイエンスライブ(実験)があったりしますけど。ちびまる子ちゃんとかしんちゃんのプラネタリウムあるので、お子さん用だったらそういうところが良いかなと。

わたしはちなみに小学校高学年くらいから、多分幼なじみと行っていたのではないかと思います。

小さい子が誰か泣きだしたりしないかなと始まる前は思っていたのですが、音響も大きかったし、難しいと思った人は寝ちゃったのかも。年齢の話書きましたが、若くてもすごく知っていて興味持っている子もいるので、多少分からないながら見るのもありかと思います。

ひと言で言うと「宇宙の果てとは?」という筋ですが、宇宙の膨張を発見するのに到る話や、暗黒物質・暗黒エネルギーの話や、それらの話をするのに必ず出てくるWMAPのデータという宇宙の「揺らぎ」(下図のように、全天の温度に揺らぎがある)の話があって、WはWilkinson(ウィルキンソン)という研究者を偲んで探査機に付けられたことを初めて知りました。他に、ハッブルに並ぶような業績があったのに埋もれてしまったベルギーのルメートルなどは知らない学者さんでした。日本の同年代の研究者さんも。


WMAP 2010
Credit: Wikipedia
Description
English: The Cosmic Microwave Background temperature fluctuations from the 7-year Wilkinson Microwave Anisotropy Probe data seen over the full sky. The image is a mollweide projection of the temperature variations over the celestial sphere.The average temperature is 2.725 Kelvin degrees above absolute zero (absolute zero is equivalent to -273.15 ºC or -459 ºF), and the colors represent the tiny temperature fluctuations, as in a weather map. Red regions are warmer and blue regions are colder by about 0.0002 degrees.
This map is the ILC (Internal Linear Combination) map, which attempts to subtract out noise from the galaxy and other sources. The technique is of uncertain reliability, especially on smaller scales [1], so other maps are typically used for detailed scientific analysis
Date
Source
http://wmap.gsfc.nasa.gov/media/101080
Author
NASA
(説明は引用に必要な条件なので付けています)

人物が実写並みの精密さなのもすごかったですが、宇宙の描写はもちろん、透明な水の中で光るあぶくが下からどんどん湧き上がってきたり、沢山の星が画面の上をざーっと流れていく映像表現などが非常に印象的でした。人間の視界はたしか120度くらいあったと思うので、ぐるっと一回りしているプラネタリウムだと映画館でもできないような効果が出せるのかもしれません。

プラネタリウムを出ると、天文学の最新情報のコーナーがあって、ルメートルの名前がハッブルと並んで法則名になったと。
この記事です。

アストロアーツ: IAU、宇宙膨張の法則名として「ハッブル・ルメートルの法則」を推奨

他にはこんなものを見ました。また、星の写真展とか。

最後に、さっき書いた『剣の山』は黒部市吉田科学館(YKK関係でしょう)で長期上映していて、先日「あ、そう言えば!」と思い出しました。行けそうだったら行ってみたいです。県内の富山市以東に普段なかなか行きませんし。

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告知:Youは何しにKEKへ?part2(KEKサイエンスカフェ、2019/02/08、02/15、02/22、筑波大学 サテライトオフィス(BiViつくば) )

Credit:Wikipedia
Description
English: Belle II detector for SuperKEKB electron-positron particle accelerator under construction at KEK (The High Energy Accelerator Research Organization) in Tsukuba, Japan. Photographed on Open House day.
Date 3 September 2017, 15:10:14
Author Kestrel

普段KEKの方々の投稿をSNSで目にすることが多く、それでかFacebookでいいね!しておいたこれが流れてきました。

わたしのご紹介がうっかりしてて遅すぎて2回目までカフェが終わってしまいましたけど、まだ22日があります。この親しみやすいネーミングはさすがですね。

概要をコピペしておきます。もう終わったのは仕方ないので、来週のを。またpart3があるかもしれませんし、そのためにもこういうものがあったと全日程を書いておきます。


研究者はなぜ研究者になろうと思ったのでしょう?
今月はそんな「なぜ」について、みなさんと語りあいたいと思います。もしかしたら、海外の共同研究者もお招きするかも〜

芸術・技術

子供も参加可能


上に「チケット」とありますが、クリックするとここ↓に飛びます。飲食物持ち込み可で立ってふらっと見ていってもいいよというものらしいです。はっきり書いてないけど無料のようです(小説家などのゲストで有料のこともあり、そのときは1000円などと書いてある)。
今日と来週のゲストはまだ書いてありません。どなたが現れるかお楽しみにということでしょうかね?


https://www.kek.jp/ja/newsroom/2019/01/31/1400/

『ボヘミアン・ラプソディ』胸アツ応援上映。


文字の辺りに透かし模様でロゴが入ってます。

わたしは洋楽ロック好きで、英語もそれで伸びたようなものだ。20代終わりからナチュラルスピードの海外ロックFMで曲の題名や歌詞を知りたくて、録音して何度も聞き取ったり耳をすましたりした。わたしの好きな局はロンドンのVirgin Radioで、20年弱ほど聞いた後、海外からは聴けなくなった。Virgin Radio Internationalというのができているのを見つけたばかりだが、是非”Tokyo”もリストに入れて欲しい。

ともかくわたしがそのラジオを聞き始めて知っている曲を飛躍的に増やしたとき、フレディはもう亡くなっていた。クイーンは本当によくかかっていて、今思えばイギリス人はクイーンが本当に好きなんだと思う。不遜なバンド名なのにね。フレディの曲を生前に聞いたのは多分、ノエビア化粧品のあの曲だけだったと思う。

今のVirgin UKのサイト。下の方に「さっきかけた曲」があって、何となくHP開けたのにやはりクイーンがある。

11月の終わりくらいから、みなこの映画見に行って「良かった」「良かった」と言っていたが、病気療養中で庭に出るのもしんどいことが多く、なかなか行けなかった。最近になって少し元気が出て、「胸アツ上映」という歌っても踊ってもいいよという上映を知って、夕方の体の調子の良い時間に都合を付けた。

障害者はチケットが割引で1000円になるが、例えば電車の切符などは障害者手帳を出して窓口で買わなきゃならず、時間がギリギリでないときどうするのかについては係員の意見が分かれたりするので最大公約数を取っている。交通系電子マネーも富山県で障害者用は1種しかない。

映画館でも薬が飲みたいかもしれずどうするんだということも起こる。今回行ったのはTOHOで、障害者でも自動券売機でチケットが買えることが分かったので次からそうするが、水持ち込みについては他の映画館で面倒なやり取りがあって「それなら来なければいいのでは」とまで言われた(もう一度電話すると、他にもそういうお客はいるので事前に言ってくれれば構わないとのこと)。

久しぶりに大きめの映画館に行く前に、レイトショーだともう走っている電車がないとか結構疲れたが(こちらは車社会)、ようやくスクリーンの前に座れたときはホッとした。

1つ文句を付けると、題名にもなっている『ボヘミアン・ラプソディ』が全曲聴けなかったことは残念。上のVirgin Radioを聞いているときに、他にも同じく6分の曲があった。マドンナもカバーしている”American Pie”だが、「ええーい」みたいな感じでかけるDJはいても(短縮版もあったので)、クイーンは別格なのか普通にかかっていた気がする。

クイーンについて秋冬に3つほど番組を見て、どこの局だったか曲の多重録音の部分をどうやって作ったか、歌詞が結構衝撃的だとか扱っていたけど、歌詞のことはそれで初めて知った。確かに衝撃的だ。

その件では文句はあるが、真ん中少し後ろの席で、字幕を見ながらそこそこ付いて歌って楽しかった。よく知られた曲、昔風に言えばシングルA面の曲ばかりだったので。欲を言えば、クイーンの前身バンド「スマイル」の曲も字幕出してほしかったくらい。いい曲を作っていた。

バンドメンバーはみな賢い大学を出てて、ブライアン・メイが天文学の博士というのは「はやぶさ2」がらみで最近知ったが、Twitterで分析とかするのが楽しいのではないかなと思う。映画ではフレディが”astrophysic(宇宙物理学)”と言っていた。残された3人のうち、ブライアンとロジャー・テイラーが映画に協力している。そういえば、メンバーが最初に行きたがっていた大事な日本ツアーも映画で飛ばされてしまったな。

↓まだフォローしてなかったけど、このスクショのあと一番分かりやすい場所にツイートが流れるよう設定。

わたしの大好きな曲は”We Will Rock You”で、確か日本代表かJリーグかのサッカーに使われていたことあると思う。観客も参加できるようにと足音や手拍子で始まっているのは知らなかった。上のはオフィシャルな動画で、映画のヴォーカルはフレディのものだけど、主演のラミ・マレックはじめ俳優さんがそっくり。

映画終盤、その頃致死の病だったエイズにかかっていたフレディがみんなと出たのがチャリティー「ライブ・エイド」。1985年には”We Are The World”が流行ったし、同時期の「バンド・エイド」は”Do They Know It’s Christmas?”という曲をみなで歌い、わたしは後の方がお気に入りで両方リアルタイムで聴いていた。なんかややこしいが「ライブ・エイド1985」ではフレディが歌っているのを見つけたので下に動画を貼った。

映画中で、ライブ・エイドのオファーについて「こんなバンドが出るよ」とバンドが説明されるんだけど、大物ばっかりだったので驚いた。存命中だったレッド・ツェッペリンとか。

この映画は前監督の疑惑もあるけど、オスカーにノミネートされている。昨日は英国アカデミー賞を取った(主演男優賞、録音賞)。頑張ってほしいし、この映画にはまってリピートしている人も沢山いるらしいと知って洋楽ロックファンとしては嬉しい。洋楽は最近敬遠されていたから。洋楽はみんなアーティストがつながっているし、コンサートやライヴに行ってもノリがバンドごとに違うし邦楽とも違うので、他の曲もいろいろ聞いてみてほしい。

下のツイートは英国アカデミー賞のもの。
英語だけど全結果は次の通り。ノミネート作品のうち、受賞作が太字になっている。
https://www.theguardian.com/film/2019/feb/10/baftas-2019-winners-full-list


見てない人は、胸アツ上映があれば是非そちらで。わたしもできることならまた見たい。

いろんなミュージシャンが映画パンフレットに言葉を寄せている。そのうち、わたしの大好きなフー・ファイターズのデイヴ・グロールと、メタリカという強面なバンドでお茶目なことを言ったラーズ・ウルリッヒの言葉を。

(今日イタリア語のWebレッスンだったんだけど、ハードロック・メタル好きな先生は見に行けてないらしく、少し空いた隣の女性が終盤泣いていたとか、わたしも危うかったというと「そうだろうね」と言っていた)

告知:遠野×慶應第2回サイエンスカフェ(2019/02/22 遠野みらい作りカレッジ主催)

このサイエンスカフェは偶然Twitterで知ったのですけど、小さい頃からあの『遠野物語』で興味を持っている遠野市と、遠く東京の大学がタッグを組んでいるということで興味を持ちました。

URL: http://tonocollege.org/

みらい作りカレッジは、震災の影響なのか2013年に閉校した学校の校舎を使っているそうです。震災遺構ということばもありますよね。イベントのお知らせは上のURLには探したけど見つからず、Facebookにありました。

数人のゲストが話して分野もバラバラなので、行った人は何かしら気になるトピックがあるかもしれません。サイエンスカフェとはお茶飲みながら研究者(院生の場合もある)のお話聞いて、質問も自由です。こぢんまりしてるけどゲストとの距離が近く、講演よりわたしは好きです。一般の人にもっと知ってもらいたいなと思ってこんなものを書いているんですが。

遠野は今2回目ということで、今後も続けていって欲しいです。

告知:女子高校生のための工学系研究室ツアーと講義体験 2019(2019/03/28 13:00 – 17:00、東京工業大学 大岡山キャンパス 西8号館)

Photo by Pixabay on Pexels.com

前回予告した、東工大での女子高生向け工学系体験イベントが行われます。前からやってたみたいですね。理学系も場所によっては女子が少ないとは思いますが、工学系はもっとかと思われるので、興味のある女子にとって先輩の話を聞けるのは貴重だと思います。4年かそこら前で女子は全体で1割と聞いていて、わたしが学部で出た大学(工学部)も卒業20年して見に行ったら女子来てくださいって言ってました。

URL:https://admissions.titech.ac.jp/event/2019/043416.html

以下詳細です。URLとは写真が省いてあるだけで同じです。


世界では女性エンジニアの活躍の場が広がっています。

機械・制御・電気・情報通信・経営の世界でも多くの女性が魅力的な製品を生み出していますが、その出発地点となる大学でどのような研究活動を行っているのか、みなさんに知っていただきたいと思います。

春休みの最後を、新たな経験とともに、有名な東工大本館ウッドデッキの桜で飾ってみませんか?

開催概要

日時2019年3月28日(木) 13:00 – 17:00(受付開始 12:30)
集合場所東京工業大学 大岡山キャンパス 西8号館(E)10階大会議室
対象今後大学入学を目指す女子の高校生・高専生(本科生)・既卒生
※ 4月から高校へ進学する新高校1年生(現中学3年生)を含む
定員50名(先着順・参加費無料)
お申込み方法申込フォームよりお申し込みください。工学院の5つの系について、見学を希望する順に選択ください。先着順の結果は後日メールでご連絡し、見学いただける2つの系は、当日会場にてお知らせいたします。
主催東京工業大学工学院、一般社団法人蔵前工業会(東京工業大学同窓会)

プログラム

1. 本日の予定について 
2. 開催挨拶と模擬講義「飛び出せ工学君!~振動を利用した移動機械:ゼンマイホースを創る!~」工学院長 岩附信行 教授
3. 研究室見学(2ヵ所)東工大の大学院生・学部生がツアーガイドとなって研究室にご案内します。工学院の5つの系の中から2つの系の研究室の活動を見学してください。
機械系 店橋・志村研究室「乱れた流れと炎を科学する」
システム制御系 小酒・佐藤研究室「エンジン女子、自動車女子入門講座」
電気電子系 千葉研究室「磁気浮上とモータ動作体験」
情報通信系 高橋研究室「最先端の超大規模集積回路」
経営工学系 塩浦研究室「最も「良い」答えをうまく計算するには?」
4. ラップアップ先輩や教員への質問コーナーです。気軽になんでも聞いてみよう。

過去に参加した方のコメントの一部

  • 実際に作業もあって楽しかった。90分も最初は長いだろうなと思ったけれど、教授の話が面白く、むしろあっという間だった。
  • 研究室とは、ほとんど実験室にこもっているものだと想像していたが、もっとフレンドリーな感じで楽しかった。
  • 女子学生の方がきさくに話しかけてくださって、楽しく参加することができた。
  • インターネットだけでは分からなかったことをたくさん教えてもらえて、よりいっそう東工大に行ってみたいと思いました。
  • 工学がどういうものなのか分かり、また大学の雰囲気を感じ取ることができた。
  • 自分が今まで抱いていたイメージが変わった。
  • 世界レベルの最先端な研究に興味がわいた。
  • 女子が少なくて大変かと思っていたが、女子学生の方から心配いらないと教えてもらい安心した。
  • 学生ともコミュニケーションをとることができ、とても有意義なイベントでした。

工学院 ―新たな産業と文明を拓く学問―
2016年4月に発足した工学院について紹介します。

工学院

学院・系及びリベラルアーツ研究教育院

お問い合わせ先

大岡山第二事務区工系事務第1グループ

E-mail : kok.jim1@jim.titech.ac.jp


この大学に限らず志望校からの情報はSNSで追っかけていれば良いですよ、結構入ってきます。Facebookなら常に上位に来るようにするとか、Twitterならグループ作ってTweetdeckのカラムで分けるとか。はてなアンテナで更新チェックするとか。研究室の実際の素顔についてはこういう場では分からないかもしれません。

今回の大学については、社会人向けのコース(環境)があったので、もう少ししたらまた書きます。

マンガ『ねことじいちゃん』は名作。

志の輔さん主演で映画化ということで、師匠のラジオ番組(富山県人だらけですが「共通語で」全国ネットにてやってます)も好きなわたしは、全国トップで始まった岩合さんの写真展にも行きました(リンク)。

その時原作はまだ読んでなかったのですが、たしか試し読みを見てあまりにもほんわかした絵柄だったので、まず2巻まで買い、今日3巻が届きました。今5巻まで出てます。この頃富山では本屋に行くと目立つ場所にあります。

奥さんに先立たれた、元小学校教員の大吉おじいちゃんは愛知の猫島に住んでいます。お友達の巌さん、近所の皆さんとも仲が良いし、遠くに住む息子一家も気にかけてくれています。でも大吉さんの一番の相棒は、子猫の時命が危ないところを拾ったタマ。散歩にも(気が乗れば)一緒に行きます。奥さんがなくなった今、大吉さんにとってはタマが、タマにとっては大吉さんがなくてはならないのです。

その毎日をほのぼの、時にちょっとうるっとする感じで描いています。

ストーリーというほどのものはないのですが、何かそのうち展開があるのかな。

1回目に読んだときには、例えば猫が「かいかいして」とやって来て散々甘え、そのあげくに何故か突然がぶっと嚙んでくる(猫はこのとき嬉しさ余ってであるらしい)など、「猫あるある」ばかりで笑って読んでいました。でも2回目に読むと、死の直前に夏の猛暑が辛かったのだと思いますが姿を消したうちの猫のことを思い出しました。小学生の時からうちには猫がいました。1歳半の時の写真にはノラとのツーショットがありました。

何考えてるかちょっと分からないところがあり、でも飼い主として好かれてるかもと思うと嬉しく、抱っこさせてくれるとちょうどなサイズで暖かくゴロゴロ言い、甘えるのが天才的にうまい猫は大好きです。あの子は看取ってあげたかったです。

映画は見逃さないように、封切りの「猫の日」を目がけていこうと思っています。行かなかったけど、昨日舞台挨拶が来ました。
原作は結構人に薦めました。Kindleなど電子書籍の方が安いしオールカラーですが、紙だと当分志の輔さんとベーコン(主演猫)の帯付きです。

ミケ、2011年の写真です。ストーブの前で。

(2019/02/10:アフィリエイト追記しました)

ゆるゆる準備体操&1月、2月に共感した文章。

夕焼けは刻々色が変わります。

すごく久しぶりに仕事のことを書きます。
昨今、フリーランス翻訳者を悩ませているものはすぐに思いつくもので大きく3つくらいあると思います。

  • AIで仕事がなくなるのではないかと周りに言われる
  • MT+PE(機械翻訳(Machine Translation)+ポストエディット(Post Edit))という、人間が機械翻訳を直すというパターンを、大手翻訳会社がどんどん採用している。医薬や特許も例外ではないよう。わたしは現場から遠ざかっていたし、この手の仕事を拒否してたのでよくは知らない
  • 翻訳支援ソフト(代表的なのはTrados)。翻訳支援しているようで邪魔しているとの噂あり。ないと仕事来ないよと言われ最初は10万ほど出して買う。Excelのようにタブで画面が区切られ訳文の流れが悪くなるし、他にも悩ましい仕様がある。しかもこちらの取り分は少なくなる

上の話のうち、 AIについては本読むのしんどくて勉強まだしてませんが、MTは最低でも一部はAIとかぶるのではないでしょうか(NMTとか)。 ただ、他分野でもAIに夢を求めすぎて良いのかなとは思っています。

AIについて新井紀子先生の本をいつかは読もうかと思っていたら、researchmap(研究者の業績などを書く)の委員か何かやっておられるそうで、ごく最近Twitterで「わたしの気に入らない人はブロックしてリスト作ってる」みたいな発言を複数して研究者界隈で炎上しました。わたしもがっかり。そのちょっと前にこの方は高校現代文でファンの多い『山月記』に疑問を呈しすぎてこれもがっかりしました。そんな訳で買う気が0になったので、読める体調になったら図書館か何かで借ります。

翻訳支援ソフトについては、Trados以外に2~3のソフトやクラウド型プラットフォームを使えます。2006年くらいからやって来ましたが、過去の訳が良くなければ弊害ばかりだと今は思っています。

さて、わたしは夏に病気で休んでから翻訳の話するのもイヤだ状態だったのが、ごく最近になってちょっと浮上してきています。英語圏の友人と時間があるときにチャットはしてますし、複数言語と接してはいますが翻訳はまた違います。

そして、まだ「訳して前のようなことを言われたら怖い」というのはあります。主治医にまだ許可を取ってませんが、どのみち今は準備段階です。純粋に自分のためだけでなく、翻訳を念頭に置いて知識をつけたり。

知り合いの翻訳関係のブログには本当にご無沙汰しています。すぐ下のはたまたま目に入ったもの。

お正月過ぎに読んでちょっと元気出た、YasukoHoshinoさんのnoteです。紙と鉛筆で訳文考えるとか本当に羨ましいです。でも可能なんだ!という希望も持てました。

あけましておめでとうございます 2019

もうひとつこれは最近ですが、ネット友人のtransniperさんがボランティア翻訳について書いたブログ。バズったツイート内容を詳しく書いたもの。内容は通訳にも応用が利くのでは。わたしも前から簡単にボランティアと言わないで欲しいと言い続けてきましたけど、やっぱり、と氏の困惑に深く同情しました。

機械翻訳の話

今後は少しずつ目にする業界情報を(主治医がいいと言えば)増やしていって、訳の分からない翻訳会社も最近切ったので全開拓することになりますがいつのことやら。契約解除については、人の噂はサーチするというのが大事な教訓となりました。